毎日投稿するつもりもないのですが、なんとなく連日投稿です。
ELLEGARDENを良く聴いていたのは大学時代から社会人にかけてで、
いわゆる”ロックキッズ”みたいな年代に比べると年齢は高かったかもしれません。
でもそういうのは関係ないです(笑)
過去のブログも読んでくださっている方にはもう言う必要もないのですが、
エルレもメロディから好きになりました。
最近は生活に余裕が出てきていることから、歌詞もよく読むようになっていて、
エルレの曲の中でもとても共感出来るものがあることに改めて気付かされています。
今日はその中でも僕がとても良いと感じるというか、胸を打つ内容の曲を2つ紹介します。
風の日
僕はこの曲の歌詞から
「自分の感情をそのままに表現して良いんだよ、それが普通だよ」
というメッセージをもらいました。
「雨の日には濡れて 晴れの日には乾いて」
当たり前のことを当たり前にすればいい、そういうことなのかなと。
あと個人的にすごく胸に響くのは
「Your life is all yours」「Be kind to yourself」
という歌詞です。
自分の人生は誰のものでもない自分のもの。
そして自分には優しく。
大事だけど誰もが忘れていそうなこれらのことに気づかせてもらいました。
僕自身もこのことを意識して大切にしていきたいです。
Middle Of Nowhere
この曲はファンの方々の間でも人気がある曲かなと思います。
「風の日」と同じように、僕にとっては勇気付けられる歌詞です。
特に
「You’re not crazy / You’re not unreal / You’re just complicated」
というところが個人的には泣けます。。。
ただ複雑なだけ。
こじらせているとかコミュ障とか言われても別に関係ないです(笑)
自分は人より繊細で複雑なだけ、ただそれだけです。良いとか悪いとかないと思います。
特に自分は周りのことばかり気にして、他人軸で生きてきてしまったので、
ありのままの自分で生きていけば良いということを、
これらの曲からメッセージとしてもらえた気がしています。
よければ聴いてみてください♪